投機道 後編

recursivity

交換できるくん 21 9月

ビジネスモデル:キッチン、風呂、エアコン、トイレなどのリフォーム(修理)

 

       ネットに写真を付けて送るだけで見積もり終了、日程決め手施工

 

       工事担当は現在100名(うち15人は自社社員)

 

       一人当たり一日3,4件の施工(通常業者は1件)

 

     

強味 : ネットで見積もり完結(通常下見、打ち合わせ、職人、納入業者)

     ここはすべて自社なので一気通貫

     料金が-20~30%

     社員は仕事が早い方が多くの給料をもらえるインセンティブが働く

     

 

ライバル : 地場業者、小さいネット他社

       ここは規模拡大してAI営業処理や仕入れ下げで安定して安く保証付き

 

 

市場 : 職人不足と小さい市場でどこも参入しない、個人店が相手

 

    大きくしようとしているのはこの会社のみ(現在規模もまだ小さく成長余地大

 

 

成長性 :  現在売上55億 営利3.2億  ER6%(将来は10%目標)

       ERはコスト削減(AIや広告費の低下で)

 

       年間工事数36000件 職人90人(一人400件)

 

      職人単価は一件10000~15000

 

     10~3月が繁忙期 

 

 

日本の個人住宅は7000万件 年間700万件は需要がある 10%で70万件

 

  8年 成長可能性は70万÷36000で200倍=売上1100億 営利110億 純80億

 

 

 PER15倍で1200億(15倍の理由は、ここまで拡大すると作業を増やせる)

 

10バガー

 

 

 

成長の源泉は低コストと早さ、市場に需要がたっぷり、ライバル不在